日程: | 2012年03月17日(土) |
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時間: | 上映会=11:00-13:00、13:15-15:15、19:00-21:00/トーク=15:30-17:00 |
料金: | 1,000円(トーク含む) |
備考: | 上映会=定員40名/トーク=定員80名 |
会場: | 上映会=1F 104/トーク=1F コミュニティスペース |
使用済み核燃料再処理工場が建設された青森県六ヶ所村。
そこで暮らす人びとを見つめたドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」を上映します。
震災をきっかけとして、改めてエネルギーや原子力発電のあり方について考え直すべき今、震災前に撮影されたこの映画を見直す意味についてわたしたちは考えざるをえません。
今回、上映と同時に本映画の監督、鎌仲ひとみ氏によるトークも企画しています。長年、被曝と原発の問題を追い続けてきた鎌仲氏は、3.11から1年が経過したいま、何を見つめているのでしょうか。そしてわたしたちは何を考えるのでしょうか。
映画本編は午前の部、昼の部、夜の部と3回上映します。
■上映会
時間:11:00~13:00
13:15~15:15
19:00~21:00
会場:3331 Arts Chiyoda 1F 104 ※会場がラウンジから104に変更しました。
■トーク
時間:15:30~17:00
会場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
[トークゲスト]
■鎌仲ひとみ(かまなか・ひとみ)
映像作家。早稲田大学卒業後、ドキュメンタリー制作の現場へ。1900年初作品「スエチャおじさん」監督、文化庁助成を受けカナダ国立映画制作所へ。1993年からニューヨークにてメディア・アクティビスト活動。1995年に帰国、フリー映像作家としてテレビ番組、映画を監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」以降、2006年「六ヶ所村ラプソディー」、2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」の3部作で被曝と原発の問題を追う。
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